2016.08.07

Canada

【完全版】カナダのワーキングホリデー制度(条件、年齢、期間など)について調べてみた【2016年8月7日更新】

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【完全版】カナダのワーキングホリデー制度(条件、年齢、期間など)について調べてみた【2016年8月7日更新】

日本は2016年8月7日現在16ヶ国の国とワーキングホリデーの協定を結んでいます。そしてカナダもワーキングホリデーの対象国に含まれています。
そこで今回はカナダのワーホリビザを申請するための条件などを調べてみました。

ワーホリビザ申請条件

カナダのワーキングホリデービザはオーストラリアやニュージーランドと異なり、抽選があることが特徴です。ワーキングホリデービザ取得には2つのステップがあります。まずはその第1段階である応募条件をチェックしましょう。

第1段階「IEC申請」の応募条件

まずはスタートラインになるIEC(International Experience Canada)の申請です。この申請ができるのはこちらの条件を満たしている方です。

  • 日本の国籍を有すること⇒日本のパスポートがあればOKです
  • 応募が完了し招待状を受け取る時点で年齢が18歳以上30歳以下であること⇒31歳になる誕生日までOKです(招待状の送付については公式サイトを確認してください)
  • ワーキングホリデービザの発給を受けていないこと⇒はじめてのワーホリビザならOKです
  • 2,500カナダドル(2016年8月7日時点で約19万円)の資金があること⇒最低限暮らす&カナダから帰国できるお金があればOKです
  • 滞在期間中で有効なパスポートを持っていること⇒ワーホリが終了し日本に帰国するまでの有効なパスポートがあればOKです
  • 滞在期間中の病気やケガに対する医療保険(海外旅行保険)に加入できること⇒1年間の海外旅行保険に加入すればOKです
  • 帰りの航空券を持っている、または購入できるだけの資金があること⇒2,500カナダドル以外に準備しておきましょう
  • ワーホリビザ申請料の250カナダドル(2016年8月7日時点で約2万円)の支払いができること⇒カナダは申請料が必要です

第2段階「CICワークビザ申請」

第1段階であるIEC申請の結果、招待状が届けば第2段階のCIC(Citizenship and Immigration Canada)にワークビザを申請します。その際にこれらの書類を準備しておいてください。

  • 家族の情報⇒公式サイトを確認してください
  • 資金の証明書⇒銀行で残高証明を発行してもらうといいでしょう
  • 顔写真⇒スマホやデジカメで撮影したもの
  • パスポートのコピー⇒スキャナーで取り込んでください
  • 履歴書⇒基本的に書式や内容は自由です。最大限自分をアピールしましょう
  • クレジットカード⇒書類ではありませんが、申請料の支払いはクレジットカードのみです

なお、一部の方は上記の書類以外に無犯罪証明書と健康診断書の提出が必要です。無犯罪証明書はあまり心配しなくてもよいですが、健康診断はまれに必要な方がいます。
指定された国や地域に6ヶ月以上滞在していた方、また審査の過程で健康診断を受ける必要があると判断された方はカナダ大使館指定の病院で健康診断が必要になります。健康診断が受けられる病院はこちらの記事で確認できます。
なお健康診断が必要な海外の国や地域のリストは公式サイトから確認できます。

ワーホリビザで滞在している時のルール

2つのステップが無事に完了し、晴れてカナダに入国できることになりました。その際にもいくつかルールがあるのでチェックしましょう。

入国するまでの期間

「滞在する時のルール」とは少し違いますが、入国できる有効な期間が設定されています。第2段階でもらった就労許可通知書に記載されている期限です。この期間内にカナダに入国をしないとビザが失効してしまいます。

滞在できる期間

ワーキングホリデービザでカナダに滞在できるのは12ヶ月間です。最初にカナダに入国した時がスタートで、途中で日本に帰国するなどカナダから出てもその期間も含まれてしまいます。

学校に通える期間

カナダにワーキングホリデーで行く方の多くは英語の語学学校に通うのではないでしょうか。
ワーキングホリデービザで学校に通える期間は最大6ヶ月です。それ以上学校に通いたい方は学生ビザを検討してみてください。

仕事ができる期間

ワーホリビザでできる仕事の縛りは特にありません。また同じ雇用主のもとで働ける期間にも制限がありません。オーストラリアなどに比べるとかなり優遇されていますね。
しかしカナダ入国の前に仕事先から内定をもらっていないという条件がつきます。

まとめ

カナダでのワーキングホリデービザの条件についてご紹介しました。
他の国に比べカナダは人数制限があったり、応募のプロセスが複雑だったりと戸惑ってしまうかもしれません。心配な場合には旅行会社や留学斡旋会社などへ相談してみてくださいね。