2016.03.12

Canada

ケベックのフランス語とフランスのフランス語はちょっと違う

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ケベックのフランス語とフランスのフランス語はちょっと違う

ワーキングホリデーでカナダを選んだあなた。しかもその中でモントリオールなどがあるケベックを選んだのであれば英語とフランス語の二ヶ国語を学ぶことが目的なのではないでしょうか。
そこで気になるのがケベックで使われているフランス語とフランスで使われるフランス語の違いです。今回はそんな疑問にお答えします。

語彙や表現方法に違いがある

まずはこちらをご覧ください。フランスで育った男性とケベックで育った女性がそれぞれのフランス語の違いについて話しています。(英語の字幕もあります)

この動画にあるようにある単語の発音であったり表現のしかたが違ったりするようです。

違いがあっても問題なく伝わる

このようにいくつかの単語では違ったことばを使っている場合があります。しかしこれは「訛り」として感じられるレベルの違いです。日本語に例えると東京出身の人が大阪弁を使う大阪出身の人と話しているのと同じような感覚です。時々「これってどういう意味?」という部分があってもほとんどの部分は理解できるでしょう。よって基礎的なレベルに関しては気にしなくても大丈夫です。

また、以前フランス語が母国語の友人に聞いたのですが、訛りを気にするレベルになれば世界中いろいろなところで使われているフランス語の知識がついてくるそうです。例えば「この単語はフランスでは〇〇でカナダでは〇〇、アフリカでは〇〇」といった感じです。

【注意】二兎追うものは一兎をも得ず

あなたはこのことわざを聞いたことがありますか?慣れない土地で生活することだけでもとても大変なことです。欲張って「英語とフランス語を学びたい」と思ったとしても、どちらも中途半端でおろそかになってしまうかもしれません。
もしどちらかの言語が高い水準にあるのであれば問題ありません。しかしどちらも初学者の場合には注意してください。まずは英語がフランス語どちらかに絞り、1年間という短い滞在を無駄にしないことも大切ですよ。

ケベックのフランス語はフランスでは通じないの?という心配。気にしすぎなくて大丈夫ですよ。もしフランス人と話していて伝わらないことがあれば表現を変えたり、質問してみたりすることでフランス語のスキルがアップしますよ。