2016.06.18

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ワーキングホリデーの年齢制限ギリギリなら明確な目的と目標を持った渡航をしよう

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ワーキングホリデーの年齢制限ギリギリなら明確な目的と目標を持った渡航をしよう

「海外で自分探しをしたい」「日本での生活はもういいから海外でやりたいことを見つけたい」
まだそんなこと言ってるんですか?

恵まれた日本でそんな感じなら海外に行っても時間とお金の無駄

日本で生まれ育って日本に住んでいるあなたは日本に対していろんな不満があると思います。しかし一旦目を外に向けてみると日本はかなり恵まれています
例えば日本人が海外で働こうと思っていても労働ビザを取得するのはとても厳しいのが現実です。さらに働ける会社は決まっているため、仕事や同僚と合わなくても転職をすることができません。しかし日本に住む日本人なら、どんな場所でどんな仕事でもすることができます。
またもっと身近なことですが、日本の携帯電話の料金は高いといわれています。しかし海外では使い放題(いわゆるパケホーダイ)が無く、電波が入らないところもある上に料金も高いといった現状です。

いつも食べているもの、いつも使っているもの、簡単には手に入りませんよ
この不便さを考えても海外に行きたいと思いますか?

海外に行くなら目的と目標をしっかり持つ

慣れない土地で生活するのはあなたが思っている以上に厳しいものです。それでも海外でしっかりやっていくための秘訣があります。それは目的と目標を明確にすることです。当たり前のようですが、これができずにワーキングホリデーや留学をする方があとをたちません。
ボーっと過ごすだけなら日本でもできます。それこそ1週間休みをとって日本のいろんなところを巡ってみてはいかがですか?あなたがやりたいと思ったことは海外でしかできないのでしょうか。単に仕事に疲れているだけではないですか?
「仕事が嫌になったから海外に行く」というのは少し短絡的な気がします。仕事を休んだり、転職したりといったことだけで解決するかもしれません。わざわざワーキングホリデービザを取得する必要はありません。

海外のその国でしかできないこと、それが仕事でも勉強でもなんでもいいです。そこでしかできないことを目的としてください。「〇〇で働く」や「英語力を上げる」など日本にいると達成できない、または達成が難しいことが目的ならワーキングホリデーで海外に行くのが適切でしょう。
また目的だけでなく、加えて目標もしっかり設定しましょう。「〇〇で働くために〇〇の資格を取る」「TOEICで200点アップする」など客観的に判断できるものが最適です。
目的と目標があればダラダラ過ごすことはありません

日本でしっかり準備をし、日本での経験をいかす

「ワーキングホリデーに行きたい」と漠然と考えているだけで実際に行けてしまうというのが実は恐いところです。ビザの申請や生活をフォローしてくれるエージェントなどがあり、自分ではほとんど何もしなくてもビザの取得や海外での生活ができてしまいます。しかしそれで本当に自分のためになりますか?自分で調べ、自分で勉強し渡航に備える必要があります

ワーキングホリデーの申請ギリギリの30歳のあなたはおそらく日本で仕事をしているでしょう。その仕事で得たスキルは何かありますか?このスキルや経験がワーキングホリデーでは重要です。
ワーキングホリデーで海外に行っても結局はジャパレスで働く方が多いのが現状です。これは英語力とビジネススキルが低いことが原因のひとつです。
しかし何年も日本で働いてきたあなたなら問題は英語力だけです。基本的な仕事の進め方は身についているはずなので、ビジネスレベルの英語力をつければ現地企業でアルバイトやインターンをし、将来的に労働ビザのサポートをしてもらうことも可能です。

まとめ

ワーキングホリデーは基本的に年齢制限のみで気軽に海外に行けるビザです。しかしその気軽さゆえにダラダラと滞在してしまいがちです。
年齢がギリギリのあなたはそんな余裕はありません。果たして自分にワーキングホリデーは必要なのかどうか一度立ち止まって考えてみてください。そしていざワーホリビザを取得するとなったら、しっかりと目的と目標を定め、実りある1年間の滞在にしてください。