2017.08.25

Prepare in Japan

英語の訛りを気にしてワーホリの渡航先を決めるのはナンセンス

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英語の訛りを気にしてワーホリの渡航先を決めるのはナンセンス

ワーキングホリデーや語学留学の準備中のあなたは何を基準に渡航先を選んでいますか? まだどこにするか決められてないあなたは必見です。
どの国にワーキングホリデーに行くかを決めるのに「スノースポーツが好きだからカナダ」「セカンドワーホリが魅力的だからオーストラリア」など様々な理由があると思います。でも「〇〇は英語に訛りがあるから…」といって最初から候補に入れていない国はありませんか?そんなことだけでせっかくのチャンスを無駄にするのはもったいないです。
なぜ訛りを気にしなくてもいいのでしょうか。そんなあなたの疑問にお答えします。
(なお記事内の表現において特定の地域や方々を否定する意図は一切ございません)

そもそも英語に訛りってあるの?

英語の名前の通り、もともとはイギリスで使われていた言葉です。そのイギリスが他の国々を植民地としたり、イギリスからの移民が様々な国に広がったりすることにより英語が世界中で使われるようになりました。そのような歴史的背景から現代では事実上の国際語となっています。
そんな世界中どこでも使われている英語ですが、距離が離れたそれぞれの土地で独自の変化が起きてきます。これがいわゆる「訛り」です。

TOEICを受けたことがある方は知っていると思いますが、それぞれの国の英語には使っている単語や発音などに違いがあります。ちなみにTOEICのリスニングのセクションではイギリス英語、アメリカ英語、カナダ英語、オーストラリア英語の4種類の英語が使われています。

訛りなんて気にするな

このように違いがある英語ですが、訛りがあっても十分通じます。確かに伝わりづらい部分はあるかもしれませんが、基本的な文法などは共通しているため問題なく意思疎通をとることができます。
特にワーキングホリデーや語学留学に行こうとしているあなたはより意識をしなくてもいいんです。
それはなぜでしょうか。3つのポイントに絞ってご紹介します。

1.短期間では訛りを気にするレベルまで英語力が達しない

厳しいですが、これが現実です。ワーホリビザで滞在できるのは基本的に1年間です。その中で語学学校に通うのは数ヶ月です。
こんな短期間で訛った英語が身に付くことはありません。多くの方が中学校で3年、高校で3年、そして大学でも英語を学んでいたと思います。6年以上慣れ親しんだ日本語英語はそう簡単には抜けません。
「オーストラリアとニュージーランドの英語は田舎っぽいって聞くからやめとこうかな」と思っているあなた。気にしすぎです。短期間の滞在では訛りが気になるレベルまで自然な英語にはなりませんし、例え訛っていようがどんどん英語で会話することが語学上達の一番の鍵です。

2.あなたは大阪弁を話す外国人をバカにしますか?

あなたが外国人と日本語で話す状況を思い浮かべてください。もしその外国人が大阪弁を話していたら「訛ってるわ、ダサいな」なんて思いますか?その前に「日本語うまいな」「日本語で話してくれるんだ」といった感情がわきませんか?
また日本語の発音がうまくなかったり、文法が間違っていても何を言いたいのか推測しませんか?
それは英語を話す外国人でも同じです。いくら訛っていてもあなたが一生懸命英語で話していればしっかり伝わりますし、その思いを相手も感じて注意して聴いてくれます。

3.今の時代、訛っている英語が当たり前

現代では英語が事実上の国際語になっています。世界中どこでも英語が使われていて、それぞれ違った母国語の人たちがいます。
そのような環境の中では訛りを気にするよりも会話をし、自分の意見を伝えることが重要です。訛りを気にして何も話さないのは悪です。

まとめ

ここまで記事を読んできたあなたは訛った英語への偏見がなくなったのではないでしょうか。
訛った英語を学びたくないというちっぽけな理由で選択肢を少なくすることはやめ、本当にやりたいことができる国を選んでください。
国ごとにどのような英語の違いがあるのかはこちらの記事で聞くことができますよ。

P.S.
私はニュージーランドのオークランドに滞在していました。そこの語学学校での先生はアメリカ人とイギリス人でした。よってニュージーランドの語学学校に通っていたものの、その学校で学んだことの多くはアメリカ英語とイギリス英語です。